偉人や偉人のうつ病
うつ病になった二宮金次郎 その3

うつ病からの回復と開眼  文政12年1月の失踪後の金次郎の行動は,川崎大師を参詣したこと以外は不明とされています。3月中旬に金次郎は千葉県成田の旅館小川屋に着きましたが,旅館の主人は金次郎の容貌が普通の人とは異なり,衣服 […]

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うつ病になった二宮金次郎 その5

開眼体験の精神病理学的意義とは  金次郎の開眼体験はその他の宗教的解脱体験と同様に,言語化するのは容易ではありませんが,あえて精神医学的表現を試みるならば,自他の関係性や外界に対する認知様式の変化が,深い体験として金次郎 […]

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うつ病になった二宮金次郎 その4

うつ病と考えたことの理由について 金次郎の性格について  金次郎は,服部家を再興したことで金次郎は報酬として大金を得たのですが,自分のものとせずに下男らに分配していますし,親族との土地問題では相手側の有利になるよう譲って […]

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偉人のうつ病について その2

 偉人のうつ病 その2 渡辺和子(従来通り敬称略) に行きます。少し前に出版された「置かれた場所で咲きなさい」をご存知ですか?アマゾンであらためて取り寄せてみると、帯に大ベストセラー300万部と書いてあります。めずらしい […]

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二宮金次郎 栃木県真岡市を訪ねて

 二宮金次郎(以下敬称略)について、いろいろと書いてきました。小田原の金次郎の生家、記念館、神社等は、訪ねたことがあるのですが、金次郎の仕事の地である桜町(現真岡市)には、行ったことがありませんでした。この令和元年5月1 […]

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偉人のうつ病について  白隠の場合

 江戸時代の禅僧である白隠(はくいん)の生涯を彼に生じた精神症状を合わせてお話ししたいと思います。白隠は、1685年静岡県の東海道13番目の原宿の比較的裕福な家に生まれました。15歳の時に得度して、慧鶴(えかく)と名づけ […]

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生き方を妙好人に学ぶ その1

 「妙好人」とは、浄土真宗の信者の中にいる一群の人たちのことです。この人たちに注目し記録してきた人もいるようですが、宗教哲学の面から初めて取り上げたのは、鈴木大拙(以下敬称略)です。鈴木大拙著「妙好人」第2版1刷(法蔵館 […]

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生き方 を妙好人に学ぶ その2 親鸞

 生き方 妙好人 に学びます。 妙好人の一人といわれた因幡の源左について、「その1」で彼の悟りの時までをご紹介いたしました。源左は浄土真宗の門徒であり、彼をより理解するためには、まず浄土真宗について学ぶ必要があります。浄 […]

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生き方を妙好人に学ぶ その3 源左

  生き方 妙好人 学ぶ という目的で3回目になりました。妙好人とは、浄土真宗の熱心な信徒で、悟りを開いた覚者です。その一人である「因幡の源左」について学んできましたが、今回は、源左の実際の言動から彼の生き方を学びましょ […]

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生き方を妙好人に学ぶ その4 天香

 妙好人と言われた因幡の源左 の言動を紹介してきました。その3では、源左の特徴である「無償で捧げる」ということについてご説明しました。今回は、また、別なエピソードについて、柳宗悦の収集した記録から抜き出してみます。  京 […]

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