診断

精神医学研究
統合失調症の診断方程式(医療従事者向け)

 統合失調症を数式で診断しようとしました。ごく簡単に説明しますと、統合失調症では、脳の炎症が伴っており、その炎症の指標となる検査値があれば判定が可能です。  そのような理由から、性別、血清中の総蛋白、白血球血液像の割合が […]

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一般
私が統合失調症を数字で診断するまで(3)医療従事者向け

 今までのおさらいをしましょう。統合失調症では、特に初発時や再燃時の急性期に好中球/リンパ球比(NLR)が高くなり、また、血清のアルブミンや総蛋白が減少しているということがわかりました。  では、これら2者(NLRと総蛋 […]

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一般
私が統合失調症を数字で診断するまで(2)医療従事者向け

 2020年から2021年にかけての研究で、人間ドックを受診した健常者と入院中の統合失調症患者の血清の蛋白質の量を調べてみました。  精神科の病院や診療所にお勤めの方は、その医療機関で通常行う血液生化学検査に、総蛋白、ア […]

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一般
私が統合失調症を数字で診断するまで(1)医療従事者向け

心は数字でわかるか?  昔、医局でこんな話がありました。「統合失調症を体温計みたいに数字で診断出来たらいいのに」。それに対して、別の先輩医師が、「そんなバカなことがあるか」と一蹴していました。これは、私の記憶なのか、想像 […]

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