ごあいさつ 

 当院は、さいたま市の精神科 南区にある精神科の病院です。ほとんどの年齢層の精神的な不調のある方々の、診察、治療をいたしております。特に緊急的な入院治療に重点を置いています。

 現在、老朽化した病棟を順次建てかえております。それに伴い外来も新しい病棟に移動いたします。移動の時期は、2022年7月中旬を予定しています。ご迷惑をおかけいたします。

コロナ感染症情報

 本日、F病棟の患者様3名で新型コロナウイルス感染確認されました。5/12以降、F病棟で計17名(患者様12名、病棟職員5名)の感染が確認されています。
 F病棟以外の患者様で、感染する機会があった方を対象にPCR検査を実施しました。順次判明する結果で、感染者がいないことが確認できた病棟では、外出や面会を再開します。
 現在、感染対策を強化の上、外来、デイケア、リワークは通常通り継続しています。
 引き続き、保健所の指導の下、感染の制御に努めてまいります。(2022/5/18)

コロナウイルス感染症に関する制限の緩和について

 入院患者様の面会が可能です。ご家族様のみ少人数、15分以内でお願いいたします。体温測定、手指の消毒、マスク着用をお願いいたします。飲食はご遠慮ください。

 入院患者様の外出や外泊も可能となります。主治医とご相談ください。

 C病棟、F病棟では面会を一時中止しております。A1病棟、A病棟、B病棟、本館、新館では上記の通り、外出、面会、外泊を継続しています。(5/18現在)

入院

 不穏状態、深刻なうつ状態、問題行動などのある場合、入院治療の適応となります。当院では、緊急入院にも対応いたしますので、まずは、電話でご相談ください。精神症状の軽快、家庭や社会への復帰を目指します。

 薬物療法、精神療法のほか、作業療法、生活技能訓練、訪問看護、薬剤指導などの複合的治療手段を用います。治療は、ご本人、ご家族様のご意向を大切にし、主治医やケースワーカーが相談しながら進めて参ります。

当院では多様性を尊重します

外来

  うつ病、統合失調症、適応障害、発達障害、パニック障害、認知症、アルコール依存症などに対応いたします。患者様がより良好な生活が送れるよう治療・援助いたしております。

 即日の初診も受け付けております。特に入院を要する方を優先しております。

社会復帰の第一歩であるデイケアのほか、埼玉県でもっとも早く開設したリワークがあります。両者とも実績と柔軟なプログラムを持っています。医師、作業療法士、精神保健福祉士、看護師などが関わり、段階的に社会復帰に取り組みます。

沿革

 前理事長 阿部完市は、東京大学の精神神経科、秋元波留夫教授らの支援を受けて、昭和38年6月4日に当院を開業しました。サナトリウムという名の付く精神科病院は、秋元教授の弟子たちが開設した歴史ある病院です。

当院の特徴


 当院は、精神保健福祉法による措置入院の指定病院、応急入院指定病院です。さらに、 医療観察法の指定通院機関です。また、 埼玉県精神科救急情報システムさいたま市自殺対策医療連携事業(GPEネット)に協力しています。

そのほか、当院は、日本精神科病院協会埼玉県精神科病院協会埼玉県医師会浦和医師会の会員病院でもあります。

 また、さいたま市保健所さいたま市こころの健康センターと連携して治療を進めてまいります。

 また、民間病院では全国でも少ない 日本専門医機構の研修基幹施設です。 精神科専門医や精神保健指定医を育成しています。そのほか、学校医、審査会員など県や市の公的業務に関わっています。

 当院には、精神保健指定医、精神科専門医のほか、産業医、労働衛生コンサルタント、外科専門医、救急科専門医、社会医学系専門医、感染制御医、医学博士などの資格を持つ医師が在籍しています。さらに、看護師、薬剤師、臨床心理士、公認心理士、作業療法士、管理栄養士、精神保健福祉士などの専門職が治療に関わります。