偉人や偉人のうつ病
スピノザから学ぶ自由な生き方 4

第3部 「感情の起源と本性について」に行きます。なるべくかみ砕いていきましょう。スピノザは、多くの人たちが自分の意志で自分の行為を決めていると考えているが、それは間違った思い込みであるといいます。そして、人は人間が無力で […]

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偉人や偉人のうつ病
スピノザから学ぶ自由な生き方 5

 エチカ 第4部 「人間の隷従あるいは感情の力について」に行きましょう。ただ、かいつまんで読んでみるだけです。  スピノザはこのように言います。感情に支配される人間は、自分を支配できずに、運命の力に自分をゆだねてしまって […]

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偉人や偉人のうつ病
スピノザから学ぶ自由な生き方 6

 ホイヘンスは、オランダのハーグで生まれました(1629年4月14日 - 1695年7月8日)が、その3年後に、スピノザがアムステルダムで生まれています。ホイヘンスは、数学者、物理学者、天文学者であり […]

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偉人や偉人のうつ病
スピノザから学ぶ自由な生き方 7

 話はそれますが、「世界は善に満ちているトマス・アクィナス哲学講義」の著者山本芳久は、同書の中でこう言っています。「哲学の古典を丁寧に読むというのは、けっこう大変な作業で、何十年も読んでいる専門家でもよくわからないところ […]

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一般
精神科医の独語と毒語

治療者や支援者に必要なこと  他者を助ける仕事についている人にとって必要なこと、それは、他者や仕事から大事なものを受け取ることです。いただけることです。お金じゃないですぞ。  やまゆり学園のあの男は、それができなかったと […]

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偉人や偉人のうつ病
楽訓 貝原益軒の幸福論を読み解く

 益軒の養生訓が体の健康についての書籍としますと、楽訓は、こころの健康についての指南書のように思えます。彼が81歳の時に書いています。養生訓は83歳です。  巻上の総論に書いてあることから始めましょう。天地の恵みを受けて […]

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精神科、精神保健福祉法
承認されるということ 犬の欲求階層説

 人間には、自分のことを誰かに承認されたいという欲求がある。これが人にさまざまな問題を引き起こしているのは確かだろう。それを検討したいが、一朝一夕にできるものではない。これがわかれば、人間はもっと自由になれるだろう。とい […]

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精神科、精神保健福祉法
承認されるということ 概要

 人から承認されるということが、あるいは承認されないことが人に与える影響は極めて大きい。承認をいろいろな角度から考えてみたい。  まず、承認の方法である。承認する人はどういう形で、他者を承認するのか。生まれたときからみて […]

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精神科、精神保健福祉法
承認されるということ 孤独な男

 昔、京都のお茶屋さんの一軒に某大学教授に連れて行ってもらったことがある。その人もずいぶん前にお茶屋さんに他のお偉いさんに連れてきてもらったことから気に入って、お茶屋さんに入れる地位をやっと獲得したという。そこまでに至る […]

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精神科、精神保健福祉法
病識とは 医療保護入院の場合(精神科従事者向け)

 精神医学の用語は、どれも難解で解釈が分かれるが、「病識」という言葉もその一つだ。多くの有名な精神科医の定義がある。しかし、どれも頭によく入らない。わかったような分からないような気がする。わかったふりをするのは精神衛生上 […]

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